作者:池田超大作 | |
ツクール:2000 | |
ジャンル:君と生まれ変わるRPG | |
配信/投稿:君は死ねと言われれば死ぬのかね? | |
keyword:友情、勝利、読者投票 | |
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作者コメント: 世界の始まり、神々は聖杯に祈りを捧げ6日間かけ世界を作っていった。 そしてそれは7日目に起きた。 ーー創造戦争。 神々の末弟『ネゲニン』が他の神々が作った世界の部分が醜いと破壊し始めたのだ。 それが切欠となり彼に続き他の神々も創造した世界を破壊し始めた。 そして神々に作られた者たちも代理戦争を始めた。彼らは神々に作られは討ち死に作られは討ち死に無益な争いを続けていった。 そんな中ある神は絶対に滅ばない無敵の兵隊『アンブレイカブル』を作り出し彼らは着実に世界を破壊していった。 神母『カナエール』はこの状況を深く悲しみ世界を神器・『聖断の聖剣』により神の世と人の世に分け、 神々の干渉を禁じ、戦争を激化させたアンブレイカブルを始めとする凶悪な兵器や禁断魔法を封印した。 そして人々は1000年毎に各地に安置され人々の祈りを集めた三種の神器をカナエールの聖杯にかざし 聖杯に集まった邪なる願いを浄化するようになった。 創造歴13000年― 神々に作られた人々の一種族たる『魔族』が自らの種族を中心とした身分制度を提唱した。 共感した魔族、異種族が大帝国『ロムルスレムス』を建て、帝政により人界の他の国々・種族を支配していった。 しかし、その恐怖政治じみた支配は人間達の反発を招き、新たな戦争の火種となった。 --解放戦争。 人界を支配していた魔族の大帝国『ロムルスレムス』を解放者『アル・エクス』が打倒してから3000年の時が過ぎていた。 ロムルスレムス時代代々の皇帝が行っていた浄化の議を中央協会の教皇と東西教会の最高神官の2人が行うようになっていた。 解放暦3000年、中央教会に東西の最高神官が集まり永世の儀式が行われていた。 儀式の最中、西の最高神官『クレイウス』が聖杯を簒奪し、 真神クレイウスを名乗り西の『ガンダーラ』連邦へ去って行った。 後に『聖杯の悪夢』とこの事件は呼ばれることになる。 クレイウスにより致命傷を負った教皇『ナマダシウス8世』は遺言に聖断の聖剣の使い手を探し求めよと告げた。 ガンダーラ連邦はガンダーラ聖国と名を改め邪なるものたちが集い始め孤立を深めていった。 通商連合が支配する大陸東部の自由地帯『オウサカ』の東方教会は東の最高神官を教皇として擁立しようとし始めた。 大陸中央の帝国グングニルは邪神クレイウス討伐を名目に大陸制覇に乗り出した。 解放暦3018年、 聖杯の悪夢から18年未だ戦火は各地で広がる一方である。 『漆黒の傭兵団』の団長『アレクサンダー・レクサス・クルセイダー・スミス』は中央教会の教皇府の枢機卿より聖剣探索の密命を請ける。 三種の神器・『日輪の水鏡』を預かりそれを手掛かりに、聖杯の悪夢時に失われた三種の神器の一つ聖断の聖剣を大陸各地に捜し求める。 辺境の村に暮らす魔法族の少女ライチ、やみっちの元にも戦乱の魔の手が迫っていた。 |
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管理人コメント: 歴史苦手丸だぁ……お前は? |
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更新履歴:12/29遅刻提出 | |
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